こんにちは、たびまみです。
マドリード空港(空港コード:MAD、正式名称:アドルフォ・スアレス・マドリード=バラハス国際空港)でラウンジを利用してきたのでブログを書いてみます。
ちなみに、空港名のアドルフォ・スアレスというのはスペインの政治家で民主化後の初代首相で、功績を称えられ2014年の彼の没後に空港の名前が改称されたそうです。
ターミナル2|Puerta de Alcalaラウンジへ
マドリード空港はターミナル1~3まであり、全部でA~Eまで5個のラウンジがあるようです。私はシェンゲン圏内への移動だったので、T1のパスポートコントロールより北側のエリアが搭乗ゲートでした。T1のラウンジのAとBにはパスポートコントロールがあって行けないので、T2のCのラウンジに行ってみます。

向かったのはPuerta de Alcalaというラウンジ。

ラウンジの設備と利用可能航空会社が記載されています。プライオリティ・パスで利用可能でした。


中は広くて清潔感のある雰囲気。このときは空いていたのもラッキーでした。


注文して調理してくれるブースはありませんでしたが、パンやフルーツ、温かい食事も常に補充され、ドリンクの種類も豊富でした。




中にシャワーもあるし、ボーディングタイムを知らせるテレビ画面もあったので便利です。

私は予定時間よりもボーディングタイムが30分後ろ倒しになったので、さらにゆっくりできました。
マドリード空港は各ターミナルに1つ以上ラウンジがあるので、どのターミナルを利用するとしてもラウンジがあるのはとても魅力的ですね。
では、ご覧いただきありがとうございました